2015/07/05

タワーの一部になったじーじ・・・・薫風とエルの場合♪


<はじめておいでの方へ> メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.1No.2

をご覧下さい。



エルじーじが一番心待ちにしている時間。

それはちび薫風と遊ぶ時間。



「来たな~」

手前にひょこひょこしているのは薫風のシッポ。



トラップを張って待ちます。


「じ~じ♪」



薫風もじーじのいる場所がわかっている。



「よいちょ~!」

この頃すぐに行きます。



しかし、元気いっぱいの子猫ですから・・・・・



「おいおい、行き過ぎだぞ~」

じーじもタワーの一部くらいにしか思っていない?


2キロ弱と10キロがけっこう楽しく遊べる。

見ていてほのぼのします。



しかし、困った事態が出現。

見えます?

薫風の前に・・・・・・


「何でそっちにいるの?」



一人っ子ですからね。

いないとすぐ母が気づく。



「帰ってらっしゃい~!!」

「ママ~!!」


安寿と厨子王か?

こうなっちゃうとおちおち遊んでいられない。

間の網の戸を「ガタガタガタ・・・・・・」

春ちゃん、静かにして~!




ママに呼ばれたら・・・・・・・


「ぼくはかえりましゅ」

あ~あ。


しょうがないね。

エル、いい?

薫風を戻すと春風も静かになる。



「待ちぼうけ」


何だかちょっと可哀想。

エル、落ち込むな。

明日があるさ。





本日のお・ま・け♪

エルとジェードは親子です。

父がエル、息子がジェード。


父は一生懸命薫風が来るのを待っている。

息子は・・・・・押しかけ女房のえにょがいなくなるのを待っている。



「押しかけ女房籠城中」

部屋を出て行って自分の部屋に戻るけれど、

すぐジェードの部屋に戻ってきちゃう。

ジェードはおもちゃやフードを取られてイラッとしています。



どっちも大変だねえ。

ちょうどいいって、難しいね。


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