心臓の検査事情・・・・大家族通信♪

＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

ペトハピ　太鼓判ブリーダー　

に掲載されました。クリックすると見られます。

メインクーンに限った事ではないのですが、

大型の猫は肥大型心筋症（HCM)の心配があります。

遺伝子検査があり、アメリカに送ってネガティブの子のみを繁殖に。

しかし、それだけでは足りません。

たくさんある遺伝子の一つだけですから。

年１回のエコー検査や心電図検査が必要になってきます。

「移動動物園？」

ブリードをするわが家は、どうしても検査が必要。

大学病院に毎回こんな状態で連れて行きます。

体力もお金も使って、毎回へろへろ。

この所、かかりつけの獣医さんが、腕の良いエコーの先生を

病院に招いて検査をしてくれる。

長時間のドライブが苦手な子にとっては朗報です。

なんたって、歩いても５分ですから。

ただ、１日に検査できる猫数が３～４匹。

予約が入れにくいから、頑張らないと。

予約が入っても、連れて行くので一騒動起きる。

「行かない！」

はんぺん、わがまま言わないの。

「嫌な予感」

猫って勘がいいから。

おやつで騙して・・・・

自分の入る予定のキャリーを見るシュガー。

この後、入らないって大暴れ。

「脱走犯」

すごい勢いで逃げていったカイエン。

追いかけるのに苦労しました。

「へへ、下ろせないでしょ～」

くっそ～。

こういう時に素直に呼べば来る子はいい。

ね、ムートン。

「はい」

さ、行くよ～！

「え”～～！！！」

ジェード、トゥイ、インディー、シュガー、ぺっぱさん、

コットン、あおい、パセリ、ちくわ、はんぺん、花火・・・

頑張って連れて行きました。

みんな何もなく、来年までの通行手形をもらった感じです。

腎臓ののう胞も大丈夫でしたし。

あと何匹連れて行くんだろう・・・・・

本日のお・ま・け♪ 

「わしもか？」

リンパ腫で闘病中はそれどころじゃなかった。

落ち着いてから検査再開。

今年はどうしましょうかねえ、殿。

もう１３歳半ですから、悩みます。

　　

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