心配性の母とやんちゃな子猫・・・・シンシアとアディー

＜はじめておいでの方へ＞　大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい♪

事件です！！

流血の大惨事です。

「WANTED」

昨晩、私の足の上をすごい勢いで走っていった子がいます。

dinoがうつ伏せで寝ていたのでしょう。

見事に、足の裏が１０センチ近く切れていました。

痛い、痛い、いたい～！！！！

母となっても幼いアディー、おいでちゃんと毎晩大運動会。

とほほほ・・・・・・・・足の裏はかんべんして。

昨日の続きです。

キャットタワーに上がれるようになったシンシア。

結構高い所でしょう？

一度覚えたら、その後は何回でも登る事が出来る。

でもね、世話はしないくせに「心配性」のアディー。

横ではらはらしながら見ていましたが。

ついに我慢の限界。

で、どうなったか？

ここからがシンシアの悲劇の幕開けです。

「危ないでしょう～！！」

「がっぱり！」

あ～あ、そんな事をしたら、よけい危ない。

止めるつもりが、襲っているように見えるのは気のせい？

無理やり引きずり上げました。

「もうやっちゃダメよ」

いや、やっちゃダメなのは、アディー、あなたです。

シンシアの顔を見てください。

すごく納得がいかないお顔をしています。

「だいじょうぶでしゅ～」

それなのにしつこい。

「ほらほら、お手手が汚れちゃったでしょ。」

普段あまり世話をしない母がやるとこうなる。

「べろべろできもちわるいでしゅ」

ねえ、せっかく遊んでいたのにね。

「もうやってらんない」

世のお母様方。

子供は日々成長していきます。

危ないからと言って、全てを止めるのはやめましょう。

温かい目で見守ってあげてください。

ベテランの母のジュリアやうちゅこはこうじゃなかった。

本当に危ない時だけ子猫のやることをストップした。

まあ、子猫と一緒に成長して下さいね。

本日のお・ま・け

「かかあ天下」

いやあ、人間と一緒ですね。

女の子の方が強いのは。

にゃんこハウス計画進行中です。

工事でばたばたしております。

うまく行くといいなあ。

みなさまの所へはもう少し落ち着いてから伺います。
なので、わが家もお時間のあるときにのぞきに来て下さるくらいで構いません。
しばらく自分勝手でごめんなさい。

　　

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