<はじめておいでの方へ> メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。
をご覧下さい。
行ったことのない場所にお出かけしてきました。
ここはどこでしょう?
こんな大きなトレーラーがいっぱいいて、
道が不案内で地図を見ようと留めると・・・・・
後ろからドスの聞いたクラクションで「ぶわ~ん」って。
泣きそうになりながらついた先は・・・・・
新しい家族のお迎えです。
遠い国からようこそ!
今回事件がおきまして・・・・・
今までカーゴ(貨物)で猫を輸入したことはありません。
自分で取りに行くか、持って来てもらう。
貨物と手荷物だと扱いが全く違います。
16時55分着の飛行機だったのですが・・・・・
動物検疫所は17時に閉まる。
「次の日検疫です」って。
それまでは輸送会社が預かると。
「餌や水はやりますが、キャリーから出すことも扉を開ける事も出来ない」
え????
手荷物だと何時に着いても検疫所は開いているので、びっくり。
確かに日本の検疫体制はしっかりしている。
でも、動物愛護って言う視点で考えると・・・・・
その上1回餌をやって「2800円」ですと。
それはいいのですが、電話が来て「すき間から投げ入れていいですか?」
中に入っていたフードも出せないからどうします?とも聞かれた。
え???
扉を開けちゃいけないから・・・そうなるんだ。
もうとほほです。
様子を知らせて下さい、写メでと頼んだら・・・・
後から写真撮影代金1500円だって。
お金は払うけれど、何で前もって何も言ってくれないんだろう。
そして次の日のあさイチ、動物検疫所に行きました。
そこで驚きが待っていた。
今まで検疫を何回も受けたけれど、部屋でキャリーから出して、
簡単な検査をする。
今回は建物の外!!!
キャリーも開けず、中に長い棒(マイクロチップリーダーの改造品?)
それを差し込んで、ナンバーを読み取って・・・終了。
え????
これだけのために1晩留め置かれたの?
通関して・・・・終了。
もやもやしたままの気持ちで家に。
ウンチもオシッコもして汚くなっちゃったので、シャンプー。
そして獣医さんに検診に。
「マッタクモウ」
検査の結果が出るまでは、他の子とは合わせず隔離生活です。
2~3週間かな?
ようこそ日本へ。
コーネルと言うらしい。
呼んでも反応しないんですが・・・発音が悪い?(笑)
小柄なかわいいお嬢さんです。
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