をご覧下さい。
薫風とフェイクかーちゃんのビリ子さん。
今回の場合は押しかけ女房ならぬ、
「押しかけフェイクかーちゃん」
だってね、薫風は一人っ子。
お母さんだけで十分お世話できる。
薫風だって一人でいたいときもある。
それなのに、「猪突猛進型」のビリ子さんはしつこい。
「もういいです~!」
「ぺろぺろ・・・・・・」
「いいっていってるでしょ~!」
足で押し返しております。
でもやめない。
ついに薫風が切れました。
「がぶ~~!!!」
けっこうな勢いで食いついているんですが・・・
ビリ子さん、気づかないほどお世話に夢中。
「し・あ・わ・せ♪」
「みなちゃま、このおばたん、もっていってくだしゃい!」
さあ、どうする薫風?
あきらめる?
「もいっかい、はんげき~!」
無駄な抵抗だと思うよ。
「・・・・・・・・・・・」
ちっちゃな脳みそで考える。
「こうさんです~」
あははは。
あきらめて、ビリ子さんのなすがまま。
薫風の方が大人?
薫風頑張れ、明日があるさ。
本日のお・ま・け♪
「女難の相?」
母の春風が、ビリ子さんの舐めたところを舐めなおす。
薫風、お疲れ様。
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