ペンちゃん通信・・・・・・・遠い国から来た猫

＜はじめておいでの方へ＞　

メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。
日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい♪



明日、２７日はペンスキーのお誕生日です。

クンちゃんやファントム、ジェードに比べると、登場回数も少ない。

あんまり記憶に残っていないでしょうね。

ペンスキーは１歳半近くになってからわが家にやって来ました。

遠いアメリカからです。

去年のお誕生日はバタバタしていてゆっくり出来ず、

ペンスキーの正式なお披露目もしたっけ？と言う感じ。

ちょっと長くなりますが、彼の事を書きますので読んでください。



ペンスキーは私が大好きなキャッテリーからやって来ました。

２００５年にアメリカのキャットショーに行ってお会いしたブリーダーさんです。

日本は世界でも数少ない狂犬病の発生していない国です。

その為、動物の輸入にはとても厳しいです。



生後３ヶ月でマイクロチップ装着、その後１回目の狂犬病予防注射。
１ヵ月後に２回目の予防注射と血液検査。
（狂犬病の予防注射も指定された物でないとやり直しです。）
狂犬病の抗体価が規定以上であったら、その後６ヶ月間同じ家で飼育。
そして、日本に来る前にも最終の健康チェック、政府機関の認定が必要になります。
すべてが順調に行っても、日本に来るときには生後１０ヶ月近くになっています。
用意する書類もたくさんあります。
向こうの方が嫌がるのもわかります。


そんなこんなで、猫をいただけるのはとても難しいです。



でも、あきらめきれずにお願いし続けて・・・・

ペンちゃんが来ることになりました。

夢のような話でした。

こんな怖い顔に見えますが、実際は可愛い子です。

こんな可愛い表情も見せてくれます。

ペンちゃんはアメリカでショーに出ていた関係で、

さらに月齢が行ってからの到着になりました。

キツンの時から、毎週のようにショーの結果などをメールで頂き、

わくわくドキドキしたことが懐かしいです。

「お迎えに来て、機内持ち込みで帰ること」

それが先方の条件でした。

dinoは英語が苦手です。

読むくらいは出来ますが、ほとんどしゃべれません。

さあ、あなたならどうする？

明日に続く・・・・・・

にゃんこハウス計画進行中です

まだまだ進化させる予定です。

みなさまの所へうかがう時間があまり取れません

なので、わが家もお時間のあるときにのぞきに来て下さるくらいで構いません。

しばらく自分勝手でごめんなさい。

　　

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