心臓の検査に行ってきました・・・・・ガブリエル再び

＜はじめておいでの方へ＞　

メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。
日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい♪


メインクーンに限らず大型の猫は、

HCM（肥大型心筋症）に注意が必要です。

ブリードをするわが家では、注意してもし過ぎると言うことはない。

DNA（遺伝子）検査はアメリカに送って調べてもらいます。

でも、たくさんある遺伝子のうち今現在１つだけですから・・・・

年に１回のエコー検査が必要になってきます。

エコー、心電図、レントゲンなどなど・・・・

わが家は日本獣医生命科学大学に全員お世話になっています。

メインクーンの心臓に詳しい先生がおいでなので、ずっと通っています。


今回は若いお嬢様方

こんな感じで連れて行きます。

女の子だと、体が小さいからソフトキャリーが使えて楽。

この頃３～４匹を連れて行くことにしています。

５匹以上だと他の方のご迷惑だし・・・・





お鏡、大丈夫？

「うん、あたちは大丈夫。でも・・・・ピラちゃんが・・・・・・」


とほほ・・・やっぱり・・・・・

一人っ子のわがまま娘のピラ子。

お鏡とは仲良しだから、一緒に行けば大丈夫かなって。

甘かった。




みなさま、ピラ子の名前の由来を覚えていますよね。

こんな可愛い顔をして・・・・・

やる事はすごかった。

ガブリエル・ジョーズ・ピラ子

それが彼女の名前でした。

大きくなっても元は変わらない。

「雀百まで踊り忘れず」



検査でも・・・・・・やっちゃったらしい。


でもね、検査後に先生の説明を聞いて大笑い。

「怒って暴れたにもかかわらず、心電図に変化はないです。

よっぽど気が強いし、心臓も強いってことです。

よかったですね。」って。

あははは・・・・・笑っている場合じゃない。

とほほほ・・・・・・・


全員腎臓にのう胞もなく、これで母になる第一歩は終了しました。



dinoのつぶやき
その後、他の先生の研究のために、ウンチと口の粘膜をくださいって言われました。
いつもお世話になっているから、「どうぞ」って。
３匹とも採取に別の部屋に行ったのですが・・・・
ピラちゃんだけが帰ってこない。
「やっぱり苦労しているのでしょうか？」と聞いたら、心臓の先生方、
頷きながらくすくす笑っていました。
でもね、我慢しない分、帰ってから疲れないのがピラこさんなのです。

にゃんこハウス計画進行中です

まだまだ進化させる予定です。

みなさまの所へうかがう時間があまり取れません

なので、わが家もお時間のあるときにのぞきに来て下さるくらいで構いません。

しばらく自分勝手でごめんなさい。

　　

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