じーじと初対面・・・・・・薫風の場合♪

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日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。




梅雨本番。


お外にいけないから、エルの部屋を広くしました。

真ん中のスペースにも行けるから、気になる事が増えた。

「ちらっ・・・・・・」

エルが気にしながら待っているのは、もちろんこのお方。

薫風です。

さて、いよいよその時が来ました。

顔は見ているから大丈夫かな？

あまりに大きいからじーじを怖がるかも。


１．５キロと１０キロですからね。

ん？

まったく気にしないというか、じーじがいる事すら認識していない？

「じっと我慢の子」

立ち上がると子猫は怖がる。

エルはよくわかっているから、子猫が寄ってくるまで待ちます。

「くんくんくん・・・・・・・・」

まずは「お尻ちぇっく」

その時のエルの顔が・・・・・・

「我慢だな。」

しかし、今までとちょっと違う。

薫風は一人っ子だから、愛情過多。

じーじに甘える必要がない。

「いないぞ～！」

いやいや、いるってば。

走り回っているよ。

「が・・・ま・・・ん・・・・・・・」

我慢も限界が来る。

「すんすんすん・・・・・・・・」

じーじなんてどうでもいいとばかりに飛び回る。

何だか今回はいつもと違う。

エルの中に疑惑が浮かんでいます。

この表情をご覧ください。

「・・・・・・・・・・・・・」

エル、今回は片思いだね。

でもね、薫風もじーじの優しさに気づくよ。

そうしたらきっと懐いてくれるはず。

もうちょっとの辛抱だよ。

頑張れエル、明日があるさ。

　　

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