をご覧下さい。
子猫の時の生活環境は大切。
生後3ヶ月まで親や兄弟と暮らし猫社会のルールを学んでいきます。
兄弟がいない場合は他の猫から学ぶしかない。
ソル、頑張れ。
今日の一時間目は体育かな?
「たのちい~!!」
「きゃっほ~!!」
「けりけりけり・・・・・」
あの、一人遊びもいいのですが、ぱっちゃんと遊ぶともっといいよ。
「遊んでやろうか?」
ね、そうしなさい。
あ・・・・・
「ヤダ!」
この表情・・・・
「ちらっ・・・・」
何を考えている?
「ぼくのです~!!」
ありゃ~、気が強い事。
大きな体で気弱なぱっちゃん。
しおしおと去っていく。
「何でオレが負ける・・・ぶつぶつ・・・・」
お気に入りの場所、トイレの上でゆっくりすることに決めたらしい。
ぱっちゃん、ソルもきっと心を入れ替えるよ。
遊んでって言ってくるから。
う・・・・・
「ひょこひょこ」
その頃ソルはというと、こんな場所に。
キャットタワーにいつの間にか上がっていた。
そして・・・・・
「ふふふふ・・・・・」
ちょっと、何を狙っているの?
視線の先には・・・ぱっちゃん。
あ~あ、先が思いやられる。
何をするつもりなんだろう?
本日のお・ま・け♪
不機嫌なお方がここに・・・
子猫待ちのエルじーじです。
「構ってやるのに・・・」
殿、もう少し教育してから連れてきますね。
いつも一人っ子には振り回されるでしょ?
2年以上前、薫風に振り回されていた。
さらにお年を召したのですから、無理は禁物。
さて、一緒に遊べる日は来るのだろうか?
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