をご覧下さい。
子猫の視界は狭い。
そうですよね。
地上15センチくらいの所に目が付いている。
そんなに見渡せるはずがない。
その上、見る物全てが珍しい。
周りに気を配る余裕なんてないだろうな。
「じ~~~」
やっぱり気になるのはこれ。
「のぼってみました」
あの、登る所じゃないんですが。
大人たちの水の器は飲みやすい様に高い場所にある。
それぞれの体の大きさや飲み方のくせなどで、台も違えています。
お母さんたちのと違うから興味津々。
「ほ~~~」
高い場所から見ると、いろいろ違って見えるかい?
「これはなんですか?」
それもベッドだけれど、初めて見るよね。
登ってごらん。
ここまでいろいろ探検して、全部をチェックしたはずだった。
しかし・・・・・
最大の物のチェックが済んでいなかった。
って言うか、何で気づかないんだろう。
で、こうなった。
「ばけものです~!」
見事に毛が逆立って「ウニ」
ねえ、本当に気づかなかったの?
「ぎゃ~、こないでくだしゃい~!」
それは無理だと思う。
猫は新しいものは必ずチェックするから。
900グラムと9キロの遭遇。
お母さんたちの1.5倍だもの。
ショックは大きいだろうな。
驚いたソルは脱兎のごとく・・・・
「かくれが~!!」
いえ、そこはトイレです。
そして、隙をうかがいつつ、逃げ帰ることを決めた。
「さよならです~」
代々の子猫たちの通り道。
ソル、行きに通った道をしっかり覚えていました。
賢いねって思ったdinoはしっかり親バカですね。
ソル、明日も頑張ろうね。
大きいのは見慣れるから大丈夫。
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