心臓の検査に行ってきました・・・・・大家族通信♪

＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

ペトハピ　太鼓判ブリーダー　

に掲載されました。クリックすると見られます。

メインクーンに限らず、

大型の猫種にはHCM（肥大型心筋症）の心配があります。

DNA検査をアメリカに送り、ネガティブの子だけをブリードに。

しかし、たくさんある遺伝子の一つだけ調べれば良い訳ではない。

年に一度、大学病院の専門医にエコー検査、心電図検査などをしてもらいます。

ついでに、腎臓ののう胞も。

それで全てが防げるわけではないけれど、

やれる事だけはやっておかないと。



そう言ったって、簡単な話じゃない。

「移動動物園」

もうね、これだけ運ぶのが精一杯。

何回かこれを繰り返します。

病院に来ている方が目を丸くして見ます。

ただの検査で来るとは思っていないだろうな。

dinoの車は小さいし、他の患者さんの迷惑になるから、

１回に連れて行くのは５匹まで。

その５匹をまずキャリーに入れるのに大騒ぎ。

「行かない！」

雷神、おりて来て～！

「や～～だ～～！」

インディーは賢い。

タワーのてっぺんのトンネルに入られると出せない。

そうでなければ・・・・

「下ろせないだろ～」

き～～、お母さんがチビだって知っているのか？

ここにも・・・・・

「キャットウォークなんて作るからいけないのよ。」

春ちゃん・・・・・

もうね、誰を連れて行くというより、

「捕まった子を連れて行く」

普段置いてあるとキャリーに入るのに、

こういうときはみんな警戒する。

「行ってあげようか？」

こんな子が一番危ない。

抱っこして大人しく連れていかれ・・・・

キャリーに入るところで「激あばれ」

もうあっちこっち傷だらけ。

筋肉痛にもなるし、車のなかは大合唱だし。

検査結果がいいと、心が軽くなる。

あ、軽くなるのはお財布もだ。

さて、来週も行かなくちゃ。

本日のお・ま・け♪

こんぶさん、お兄ちゃんと仲良し。

「愛は重いもの」

５ヶ月になる前に５キロって・・・・・

　　

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