太郎の旅立ち・・・・・三太郎通信♪

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日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

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先週、太郎が卒業していきました。

二郎、三郎、太郎。

奇跡の子達です。

大病を患った上に１４歳半のエル。

そのエの子達ですから。

７年ぶりに生まれました。

予想もしていなくて、腰が抜けるかと思うくらいビックリ。

そのエルと同じタビーを持った子。

大きくて可愛い子。

兄弟いちばんの甘えん坊。

二郎や三郎より一回り大きな子でした。

「ふぁ～～！！！」

誰を残そうか本当に悩みました。

あ、今も継続中の悩みですが。

エルと同じ柄の太郎とも考えた。

でもねえ、「跡継ぎが出来たから俺はあっちに行く」

なんて言われたら・・・・

そんな馬鹿な事を考えたり。

何より、太郎がいちばん人間が好きだった。

必ずdinoのひざにいちばんに来る。

そして、ずっと甘えている。

うちに残れば、男の子の部屋に行くことになる。

この子は、誰かずっと構ってくれる人がいる家が良いのではと。

思っていた事は正しかった。

長いドライブのあと、新しい家に着いたとたん、

パパさんのおひざにのって「ゴロゴロ・・」だったそうです。

「ありがとです～」

成長を見守ってくださってありがとうございました。

太郎、君だったら絶対に愛されるはず。

あ・・・・・

「ちょっと寂しい」

うん、どちらが残る？

手をあげて～！！

ダメか・・・・・

　　

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