闘病にゃん通信・・・・・大学病院受診

＜はじめておいでの方へ＞　大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい♪


大家族だと具合の悪くなる子も出る。


わが家は子猫から１３歳のじじばば軍団まで。

１３歳以上が１，２・・・・・数えるのをやめよ。


目下一番の懸案事項がこのお方。

エルドラード大先生。

リンパ腫で２年近く闘病中。

その挙句が糖尿病を発症。

血糖値の測定のため大学病院に行ってきました。


dinoの小さい車の後部座席をフラットにして・・・・

大先生専用のスペース。

トイレ、ソフトケージ、キャリーの中にベッド。

お水も好きなフードも用意してあります。


ハリウッドスターのリムジン並でしょ。


軽自動車ですが、なにか？

「おい、運転は慎重にな。」

はいはい、旦那さま。

後ろを振り返ればすぐに目が合います。

エルは前の座席には来ません。



全体を撮ろうとして、ドアを開けたまま後ろに下がって行ったら・・・・

「なんだかアホな事をやっている奴がいる。」

呆れられちゃいました。



若い女の人が大好きなエル。

あ、猫でも人間でも♀が好き。

その上、若いともっと好き。

今回の診察は、先生も看護師さんも女性。

ご機嫌さんで、dinoが呼んだって振りかえりもしない。

「毎日来てもいいぞ」

はいはい。

年はとって闘病中とはいえ、きれいな顔です。

エルのように迫力のあるメインクーンはわが家にはいません。

エル、頑張ってね。



情けない息子たちばっかりなんだから。

「情けないって？どうせボクなんか…」


あ・・・ごめんね～。

子猫がいるうえに、エルの病気で手一杯。

頭のいいアズールは、すぐ察知する。

見てください。

この嫌そうな表情を。





お頭が悪くたって、感じ取る。

「知らないも～～ん」

ファントムもいじけ中。

しかし、その後の行動が違い過ぎる。

弱い者いじめに熱中するファントムなのでした。

とほほほ・・・・・・・







本日のお・ま・け♪



猫の世界の時間の流れは速い。

わずか１年４か月前。

お鏡の小さい時の写真です。

いま、お鏡の子がちょうど同じ月齢。

感慨深いです。




dinoのつぶやき
エルの検査の結果・・・・・・・
インシュリンが全く足りていない様子。
量を増やして、来週また検査します。
一つの病気だけじゃないからいろいろ面倒。
獣医さんそれぞれが専門があるから、総合して考えるのは難しい。
面倒なことに近所の獣医さんは、他の病院にかかるのを嫌う方。
今回の検査もばれたら……とほほ。
でもね、自分の子を守れるのは飼い主しかいない。
いいさいいさ、なるようになる。
自分の猫に一番いい事をしてあげたいだけ。
炎症を示す数値が上がっているのが不安。
リンパ腫まで再発しないで～。

　　

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