一難さってまた一難・・・・・・エルの場合

＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

禍福はあざなえるえる縄の如し

	かふくはあざなえるなわのごとし
	幸福と不幸は裏表一体で 　　　　　　　　　　　　まるで寄り合わされた縄のように 　　　　　　　　　　　　かわるがわる来るものだというたとえ。

エルの状況はそんな感じ。

せっかく腫瘍じゃなかったのに・・・・・

糖尿病のせいで傷口が膿んでしまいました。

午後、血糖値の測定と傷を診てもらいに行きます。

獣医さんは「想定内です。」って。

また暗く落ち込んでいるdino です。

本にゃんはいたって元気。

でも、少しやせてきたような・・・・・

体重じゃなくて筋肉が落ちた感じがします。

相変わらず子猫が来るのを楽しみに。

「じーじ♪」

「お世話中」

いっぽう子猫部屋では・・・・・・・

「順番待ち」

まっちゃ、その顔はどうしたの？

「ずるいです～、緑茶ばっかり～」

緑茶のダッシュはすごい。

あっという間にエルの元へすっ飛んでいく。

ねえ、緑茶、他の子に譲ってあげれば？

「早い者勝ち～！」

はいはい。

こりゃゆずる気はないな。

優しい時間が流れていきます。

できるだけこの時間が長く続くように。

アドバイスを頂いたように糖質制限が必要かなあ？

糖尿病用のご飯はまったく食べなかったし。

お肉もエルはあんまり好きじゃないから。

何かできる事を探してみよう。

　　

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