をご覧下さい。
「禍福は糾える縄の如し」
いつもdinoが書いていることわざです。
幸せと不幸せはより合わさった縄のように交互にやってくる。
ジュピターのいい結果が正式に出た後・・・・
喜びなんて吹っ飛ぶ出来事が。
アメリカンカールのカイが体調を崩して入院。
18歳半ですから・・・・
カールのカイと言ってもお分かりになる方は少ないかも。
もう18年くらい前になると思います。
伊豆の方に大きな猫の展示場兼繁殖場がありました。
今の猫カフェに近い感じで、入場料を取って猫を見せるところでした。
その時はまだ日本猫しかいなく、楽しみに見に行っていました。
経営者が亡くなって、猫たちの状況が一変しました。
餌にも事欠き、世話する人もお給料がもらえない状況。
病気が発生しても薬もやれない。
毎週通って、フードや薬を届けました。
しかし、猫の数は100匹はいたと思います。
他にも心配して手助けしてくれる人も何人もいたのですが、焼け石に水。
死んでいく子も多くなったので、手分けして引き取る事に。
26匹買い取りました。
どんな種類がいただろう・・・・・もう全部は覚えていない。
ペルシャ、アビシニアン、ロシアン、オシキャット・・・・
珍しいマンクスもいました。
病気だらけでしたので、全部治すのに6ヶ月以上。
獣医さんたちの手を借りて「里親募集」
その中で、残っちゃったり残したくなった子たちが何匹か。
メイ
カールのカイとロシアンのつる
あまりにたくさん引き取ったので、名前をつけるのが大変。
病院に行くとカルテを作らなくてはいけませんから。
つるはたぶん・・・「かめ」とセットで名前をつけたと。
うりとなすびとか・・・・
一番ひどかったのは、3匹セットでパパさんが連れて行ってつけた名前。
「まん・ちん・ろう」
とほほほ・・・・・
まんちゃんって?ちんちゃんって?
ペルシャのポー。
兄弟のネロと一緒にわが家に残りました。
引き取った中にメインクーンがいた。
メイです。
妊娠中で栄養失調。
それなのに、新しい家に馴染んで子育てもした。
彼女がいたから、メインクーンにほれ込んで・・・・
ついにはメインクーンのブリーダーになった。
厳しい環境の中で「生き残った」子達。
治療後はほとんど病気もせずに長生きしました。
うちに来て、みんな10年以上・・・15年以上の子たちも。
渡した子も長生きしたようです。
もとの年齢が定かじゃない子もいましたし。
その子達も、ほとんどが虹の橋を渡りました。
残ったのがカールのカイとアメショのつくし。
二人とも歳の割には悪いところがなかったのですが・・・・
カイのBUNの価が急激に悪化。
入院して点滴で数値が下がるか様子を見ています。
「若い頃」
人懐こくてわが家の「接待部長」
年を取っても雰囲気は変わらず。
早く帰っておいで。
無事に帰ってきて。
神様は意地悪だ・・・・・
ランキングに参加しています。
バナーをポチッと押していただけると嬉しいです。
頂いたコメントは楽しく拝見させていただいております。
ブログを書く励みになっていますが、
個別にお返事するのをお休みさせてもらっています。
それでもいいよ、という方コメントをぜひお願いいたします。
初めての方もご遠慮なくどうぞ。
ブログを書く励みになっていますが、
個別にお返事するのをお休みさせてもらっています。
それでもいいよ、という方コメントをぜひお願いいたします。
初めての方もご遠慮なくどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿