ディーノじい、ゆっくりお休み・・・大家族通信

＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

ペトハピ　太鼓判ブリーダー　

に掲載されました。クリックすると見られます。

ディーノじいが亡くなりました。

享年１５歳７ヶ月。

私が持った初めてのショーキャット。

ブリーダーになったのは彼の子が見たかったから。

ハンドルネームは彼の名前「dino」から。

メインクーンにしてはちょっと小柄。

でも、陽気で性格は天下一品。

で、ありえないくらい毛がぼーぼー。

「未知なる生き物」

ディーノは１回だけお父さんになりました。

ロクサーヌとの間に。

それがクンちゃんたちです。

他で赤ちゃんができないからといって我が家に来たロクサーヌ。

ディーノとは相性が良かったらしく、すぐに子猫が生まれた。

姉さん女房でディーノの恋女房だったロクも昨年この世を去った。

「あなた、待っているわね」

あ・・・・・待っているのはもう一人いた。

「ディーノ命」

ディーノの事が大好きだった、日本猫のひなこ。

彼女も虹の橋にいます。

ディーノ、間に入って困るだろうな。

仲良しだったファントムもいる。

クンちゃん、ディーノじいを見つけて案内してやってね。

もう、みんなに会えたかな？

１５歳を迎えた今年の４月あたりから、徐々に衰えが目立ってきました。

これといってどこかがうんと悪いわけではなかった。

後ろ右足の関節炎が悪化していましたが、歩けたし食欲もあった。

痩せては来ていましたが。

亡くなる２日前までトイレにも行けていた。

徐々に木が枯れて倒れていくような・・・・

うまく言えないけれど、そういう最後でした。

けして短いにゃん生とは思わない。

でも、まだまだ一緒にいたかった。

ディーノの子がクンちゃん、クンちゃんの子がバースト、

バーストの子が桜、桜の子が紅茶、

紅茶の子があおい、あおいの子が三太郎たち。

血は繋がっていきます。

ディーノ、安らかに。

うちで暮らして幸せだった？

少し休んだら、クンちゃんやロクと一緒に帰っておいで。

本日のお・ま・け♪

古い写真を見ていたら、こんな可愛いものを発見。

「ハイタッチのはずが・・・・」

クンちゃんとつくし。

つくしは１８歳半で元気です。

　　

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