をご覧下さい。
子猫を育てていて何が楽しいか?
毎日毎日、前に進む喜びがある。
昨日まで出来なかった事が、今日は出来るようになる。
シルク(ざらめ)しっかり成長中。
ビックリするような所に上がっていたり、
思ったより早く走れるようになったり。
逆に言えば、老にゃんのお世話は辛いものがある。
子猫とは真逆。
一つ一つ出来ない事が増えていく。
カイ、家に帰ってくることができました。
獣医さんの努力の甲斐あって。
けれど、もう一緒にいられる時間は限られているなあと。
最初の入院から帰ってきた時は、こんな姿も見られた。
今は、ローテーブルにも上がることが出来ない。
もう、やれる事はないと。
点滴だけで、お薬もなし。
食べたい物を食べさせて下さいと。
食欲がまったくなかったのですが、今は好きな物は良く食べる。
獣医さんに「もう一度家に帰して上げたかったから」と。
今回は、本当に奇跡的な回復だとも。
一緒に過ごせる時間を大切にしよう。
ねえ、来月のお誕生日を一緒に・・・・・
無理なのはわかっているけれど。
「ご飯」と言われると期待してしまう。
看取れる幸せもあるなと考えています。
自分より後には残せないから。
本日のお・ま・け♪
この人たちがいてくれてよかった。
「背後霊つき」
麦ちゃんがいつの間にかシルクのスペースに。
気づいていないシルク。
大物ですねえ。
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2 件のコメント:
こんにちは。
カイくんが帰ってこれて、ディノさんと過ごせる日が増えて、本当に良かったです。
「看取れる幸せ」という言葉がすとんと胸に落ちました。
姉が「みかんちゃん」をお迎えに行ったときにディノさんに一度だけお会いしました。
15歳のラグドールを見送ったばかりでしたが、ディノさんの長生きですよ、幸せだったと思いますよ、という言葉で心がかなり晴れました。ありがとうございます。
先に逝くわけにはいかない、だから見送るしかない。その通りですね。
今も13歳の子がいます。日々が大切ですよね。
どうぞ穏やかに過ごせますように。
非公開でお願いします。
カイ君お帰りなさい。
本当に、看取らせてもらう幸福有ります。
何かで読みました。奇跡的な回復は、ペット達からの贈り物に時間だそうです。
精一杯の命を預けてくれる、ゆっくりお別れまでの時間を頂けるのは、
飼い主としては、幸せだと思います。
ディアナも、ラブ君もくれました。
カイ君、じっくり奇跡の時間をdinoさんと過ごせますように、
それも出来るだけ長い方が良いですよね。
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