をご覧下さい。
ぱっちゃんの性格は結構ねちっこい。
まあ、あきらめない男といいますか・・・
「出たい~!!」
ダ~メ~!!
「哀愁の後姿」
怒られるとすぐ凹む。
そのしつこさは、父のジェードゆずり。
「じ~~~~~」
誰かが出入りするのをチェック。
ジェードの部屋のドアノブは今時ないような「真鍮製の丸ノブ」
しっかり閉めないとすぐに開く。
「行こうかな~♪」
上手に開けて脱走する。
しかし、事件は起きた。
ものすごい勢いで逃げ帰ってきて、ケージのハンモックに飛び込んだ。
上の表情と比べてください。
「・・・・・・・・・」
目撃者のパパさんによると・・・
廊下に走り出たところに・・・・
「いちゃ悪い?」
コットンがいた。
子育て中の母は強い。
子猫を守ろうとする時、母は鬼になる。
出会いがしらに・・・・猫パンチが炸裂。
「ふふふ、ただじゃすまさん」
少し落ち着いてこんな表情ですが・・・
鼻っ面に思いっきりヒットしたらしく、頭を振りながら、
くしゃみを連発しつつ逃げ帰ってきました。
「ばらすなよぉ~!!」
あなたはこりないねえ。
以前もじーじの近くに行ってバッチリしかられて・・・ちびった。
まあ、そんな所も可愛いのです。
永遠のわがまま坊主ですから。
考えたら、ジェードの子がぱっちゃん、ぱっちゃんの子がラピス。
何となく性格も受け継がれているなあって。
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