さよならフィンランド・・・・ようこそ日本へ♪

 ＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

ペトハピ　太鼓判ブリーダー　

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5日間の駆け足のフィンランド旅行も終わりの日です。

5日間と言っても正味3日。

ここまですべて単独行動。

夜の便で日本に帰国します。

空港で初めての方たちを待ちます。

ドキドキ・・・・・

今回は色々あって予定も二転三転。

色々済んでほっとして・・・・・

しかし空港の中も異常に広かった。

アメリカだったらトラムが走っているのに。

中の移動でもう一度パスポートを見せなきゃならなかったりして。

そこでの笑い話。

基本この国はフィンランド語と英語。

「Finnish？English？」と聞かれたので・・・・・

「Japanese！」と答えておきました(笑）

そうしたら担当のおじさま係官が・・・・

「ハイ、コンニチハ～」って。

二人で大爆笑。

最後に「サンキュー」って言ったら「アリガト～」って。

あはは。

時間までお茶を。

帰る日の間際でやっとゆっくりできた。

不安だったのは連れて帰る猫がいること。

「巨大キャリー」

巨大なはず。

中には・・・・・・

見えますか？

不安でぺったんこになっているけれど、二人います。

本当は一人のはずでしたが、もうブリーダーをやめるので、

二人とも連れて行ってと言われて。

彼女がヘルシンキから400キロも離れた所に住んでいて、

仕事で忙しいブリーダーさんには会えずじまい。

彼女のお姉さんが手伝ってくれることに。

その方と娘さんたちが飛行場まで猫を連れてきてくれた。

娘さんが来てくれてよかった～。

お母さんの方はほとんどフィンランド語のみでしたから。

飛行機に乗せる手続きがよくわからず・・・・・

ブリーダーさんだったらわかったんでしょうけれど、

お姉さん一家は普通の方たちなので、右往左往。

ま、でも予約はしてあるしどうにかなりました。

14時間のフライトです。

さよならフィンランド。

体中イタタタになり無事帰国。

羽田空港に止めてあった車に二人を乗せ、一路わが家へ。

これが富士山だよ～！

そう言いながら帰りました。

ようこそ日本へ。

二人ともついたときはこんな風に興味津々に。

度胸のいい子たちかも。

これからよろしくね。

名前はシルバーの子が　VIKA POTA

ブラウンの子が　VESTA

う～～ん・・・・・どんな意味があるんだろう？

      

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