クンちゃんとトントン・・・・・大家族通信♪

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日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

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体調が悪くてごろごろしていたら昔の事を思い出してしまった。

「諸行無常」の続きです。

今までいろんな子がいた。

虹の橋にわたってもどうしても忘れられない子も多い。

クンちゃん

もう2004年生まれの子ですから、ご存じの方も少ないかと。

いまだにブログの1年の〆を「バケツ猫」でやってくれている。

ディーノじいとロクばーばの子。

ビビリんちょでしたが面白い子でした。

「トイレの見張り番」

なぜかトイレ大好き。

ん？？？

「熟睡中」

不思議な行動が多かった。

「ドア開け大得意」

こんなに身軽な時はほとんどなく・・・・・

「たれメインクーン」

あっちこっちに引っかかって寝ていた。

トントンが生まれた時、あんまり似ているから

卒業させようかなあと思った。

そのまま残しました。

ただ・・・・・

クンちゃんが胃にできた腫瘍であっという間にこの世を去った。

しばらくはトントンの顔を見るのも辛かった。

同じころエルじーじもリンパ腫で闘病中。

エルじーじは抗がん剤で緩解し長生きできた。

クンちゃんをどうして助けられなかったのか、後悔ばかり。

帰ってきてほしいって願っても、10年経っちゃった。

トントンが具合が悪くなった時、すごく申し訳なく思った。

クンちゃんの身代わりを要求していたような気がして。

クンちゃんはクンちゃん。

トントンはトントン。

幸いにも復活出来てよかった。

もうすぐ12歳。

クンちゃんを超えたね。

ずっと長生きしてほしいな。

「にゃはは」

ちっちゃい頃のトントン。

こんな笑顔がずっと続きますように。

      

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