をご覧下さい。
今回の旅は貴重な体験だったかもしれない。
polar(ポーラー)のブリーダーさんがお忙しい方なので、自分で動こうと決めた。
いつも、「どこに行きたい?」と聞かれ「どこでも」と答えていた。
日本人の悪いくせですね。
行く前にしっかり調べないのがdinoの悪いくせなのですが、
猫たちをおいて出かけるのは準備が大変だった。
で、ホテルでいろいろ調べると・・・・・
すぐそばに「バルト三国」が。
エストニア、ラトビア、リトアニア。
そのすぐ先は・・・・もうロシア。
エストニアにはフェリーで2時間ちょっと。
バルト三国はアニメの「魔女の宅急便」の舞台のモデルになった所らしい。
よし、行ってみよう!
polar(ポーラー)のブリーダーさんがお忙しい方なので、自分で動こうと決めた。
いつも、「どこに行きたい?」と聞かれ「どこでも」と答えていた。
日本人の悪いくせですね。
行く前にしっかり調べないのがdinoの悪いくせなのですが、
猫たちをおいて出かけるのは準備が大変だった。
で、ホテルでいろいろ調べると・・・・・
すぐそばに「バルト三国」が。
エストニア、ラトビア、リトアニア。
そのすぐ先は・・・・もうロシア。
エストニアにはフェリーで2時間ちょっと。
バルト三国はアニメの「魔女の宅急便」の舞台のモデルになった所らしい。
よし、行ってみよう!
フェリーターミナル。
タクシーで10分ちょっと。
朝早く出かけました。
この大きなフェリーで行きます。
向こうに見えて来たのは、異国の風景。
エストニアのタリンです。
中世の面影を今に残す貴重な街並みだそうで、わくわく。
どっちへ行こうか?
ふむ、人がいっぱい行くほうに行けば良いさ(笑)
ふふふ、あたった。
「太っちょマルガレータの塔」
ずんぐりむっくりの塔。
だれ?dinoかと思ったといった人は?
タイムスリップしたような街並み。
シンボルとなっているのがこの赤いとんがり屋根の塔。
そして、街をぐるりと取り囲む城壁。
13世紀後半から作られて今も残っている。
この城壁のおかげで街は幾たびもの戦禍を逃れてきたそうです。
あまり皆さま行かない場所だろうと思います。
明日は街の散策にお付き合いください。
dinoのつぶやき
自分の足で歩くと出会いもある。
フェリーの中で年上の女性に声をかけられた。
「主人を呼んでくるから荷物を見ていてくれない?」と。
信じていいんですか?って思った。
そうしたら日本語で「オネガイ」って。
え?何で日本人ってわかるの?と聞いたら、韓国、中国、日本人の違いはわかると。
一人でいるしねって。
日本に住んだことのある老夫婦。
だんな様はアメリカ人、奥様はスロベキアの方。
独身の時に大阪の万博に来たって。
ん?その当時共産圏からは自由に旅行は出来ないはず・・・・万博のコンパニオン?
きれいな方でした。
だんな様がお年で時間が出来たから、奥様の祖国に旅行するって。
いいなあ、仲がよさそうで、足の悪いだんな様を大切にして。
見習わなくっちゃね。
色々な話をして楽しく過ごさせていただきました。
dinoの子供みたいな英語を辛抱強く聞いて下さってありがとう。
旅は出会いですね。
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